あなたは自分の脳の健康状態を知っていますか?
脳は私たちの体の中で一番大切な臓器です。その健康状態を、私たちは知らないまま生活をしているのを不思議に思われたことはありませんか?私たちの脳は30代になると徐々に劣化が始まります。
その劣化の指標とされるのが脳の萎縮と白質病変(血管の変化)と言われる変化です。これらは認知症のリスク因子の一つとして知られています。
人工知能(AI)と健常者のビッグデータにより、自分の脳の健康状態を見える化させたのが「脳健康評価プログラム」MVision health(エムビジョン・ヘルス)です。自分の脳の加齢性変化と健康状態を知ることにより、認知症などの脳の疾患リスクを低減させるように、早期から対策を始めるきっかけづくりを支援します。
こんな方にお勧め
- 30代、チームの中堅として残業が多く睡眠時間が短くなりがちな方
- 40代、管理職として取引先との会食や飲酒の機会が多い方
- 50代、体力の低下や日々の忙しさにより運動を滅多にしなくなった方
- 60代、高血圧、高血糖やその他の基礎疾患が気になる方
- 全年齢共通、ストレスを感じやすい方
「えっ、認知症と関係あるの?」と思われたかもしれません。「自分はまだまだ若いから関係ない話」と感じられた方もいらっしゃると思います。
しかし、生活習慣の乱れは、脳の萎縮・白質病変と関係があることが報告されています。一度ご自身の脳がどういう状況にあるのかをご理解いただくことで、生活習慣を見直すモチベーションとして頂くことができます。
また、20代の方にも、加齢が本格化する前の最も若々しい状態を記録として残すという意味で、一度受診しておくことをおすすめします。今しか撮れないベストな脳の状態を知っておくことには意義があります。
MVision health(エムビジョンヘルス)
ジョンズポプキンス大学教授の森氏が発明·特許取得した、「MVision health(エムビジョンヘルス)」を用いて、3万件以上のビッグデータと比較の上、認知症のリスク因子である脳の萎縮·白質病変を人工知能(AI)により定量的に評価します。
現在の認知症医療は主訴が現れてから始まりますが、主訴が現れた時点で病気は既に進行しています。プレミアム脳ドックは、主訴が現れる前から定期的に脳の健康状態を把握することで、脳の変化を経時的に捉えることができる脳ドック検査となっております。
結果レポートは、脳萎縮と白質病変の程度や認知症のリスクについて、図表や平易な説明を用いて受診者に分かりやすくお伝えする内容となっています。
- ランキングで脳萎縮を同年代と比較
- 脳全体を7つの部位に分けた詳細な萎縮度の評価
- 認知症リスク因子の白質病変を体積測定
料金
| プレミアム脳ドック | 結果郵送 | 25,200円 |
| 当日結果説明 | 28,800円 |
結果郵送プランの方は、後日、レポート内容の詳しい説明をご希望の場合に限り、検査後3か月以内であれば無料で受診できます。
注意事項
※リンクをご覧ください。